自らのﾚｰﾍﾞﾙ ayus recordingsからの1st full album『PENETRATION』､満を持してのﾄﾞﾛｯﾌﾟ!
still 026 style､ﾚﾍﾟｾﾞﾝ新宿ALのMC HINOWA(ﾋﾉﾜ)｡
時には激しく､時にはゆるやかに淀みなく流れるﾌﾛｰ｡繊細な言語感覚から生み出された､内面･視界に映る世界を鮮明に描写したﾘﾘｯｸ｡見聞きするもの､経験や感情をHIP HOPというﾌｨﾙﾀｰ､そしてHINOWAというﾌｨﾙﾀｰの2枚を透過させ､じっくり煮詰めて作り上げた一枚｡ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽは全てﾋﾞｰﾄﾒｲｶｰ“astow(ｱｽﾄｳ)"｡そのﾄﾗｯｸ群は､JAZZ､FUNK､neosoulなどを独自のｾﾝｽで再構築したastow ｻｳﾝﾄﾞを表現｡温かみのある音､どこか懐かしく､それでいて新しい音がHINOWAのRAPと絡み合い､相乗効果を生み出している｡
耳と心に響く待望の1st album｡
ﾘｰﾄﾞﾄﾗｯｸ｢光｣はｽｶﾊﾟｰ!寄席ﾁｬﾝﾈﾙ『ぶらぶらぶらざーず』ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞﾃｰﾏに起用!
｢ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ｣
東京を中心に活動する1MC｡
2002年に2MC1DJのｸﾙｰでｷｬﾘｱをｽﾀｰﾄ｡渋谷を中心に活動｡ｺﾝﾋﾟﾚｰｼｮﾝｱﾙﾊﾞﾑへの楽曲提供､Steph Pocketsのｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞｱｸﾄを務めるも､2007年にｸﾙｰを解散｡その後1年間闘病により戦線を離脱するも2007年からｿﾛMCとして活動を開始｡新宿ALを拠点に精力的に活動中｡90`sHIP HOPを基調とし､ﾒｯｾｰｼﾞ性の強いRAPを展開｡M.O.P.､Smif-N-Wessun､O.C.のｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞｱｸﾄを務め､その実力を周囲に知らしめる｡2010年からﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰにastowを迎え､90`sHIP HOPにとどまらない新たなｽﾀｲﾙを確立｡ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞかつﾘﾘｶﾙなｽﾀｲﾙ､聞きやすいが芯がある音楽性を作り出している｡
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1. intro
HINOWA